新王国時代の宗教の中心地として栄え
多くのファラオによって増改築された神殿です。
ルクソールといえば欠かせない場所ですね。
神殿の参道には羊のスフィンクスが連なっており、
この参道をまっすぐナイル川の方向へ突き進むと
ハトシェプスト女王の葬祭殿に着くそうです。
もちろん、その裏には王家の谷がある場所です。
今ではもうナイル川から神殿までの道が公園として
きれいに整備されていんじゃないかと思います。
しかし、エジプト人の仕事っぷりはのんびりしていて
半分くらい寝ながら仕事してそうでした。
日本人がエジプトまで出稼ぎしだしたら
エジプト人労働者はクビになりそうです。
普段見慣れている巨大な柱といえば高層ビルのですが
高層ビルの鉄骨の柱の太さの感覚に慣れているので、
あまりに太すぎでただただ圧倒されました。
柱の太さだけでなく、もちろん高さも半端無いです。
後ろの人たちの大きさからぱっと計算してみても
5階建のビルくらいの高さのある空間になってます。
地震も台風もないエジプトだから出来る技でしょうね。
それでも見ての通り結構な柱が修復されているので
かつてはもっと荘厳な造りだったんだと思います。
エジプトよりもワシントンやパリにあるのが有名です。
エジプトのオベリスクが欧米諸国にある理由といえば
19世紀くらいに各国が持ち帰ってしまったためです。
一本はパリのコンコルド広場に置かれています。
僕は遺物は、そのあるべき場所に返すのが一番だと
考えてはいるんですが、各地にあるオベリスクも
その都市を代表する光景となってしまっているので
返還するのも難しいですよね。
さらに困ったのはローマにあるオベリスクです。
こちらは古代ローマ帝国が持ち去っていったもので
オベリスク自体が古代ローマ遺跡の中にあります。
なので、古代エジプトの遺跡を修復するためには
古代ローマの遺物を破壊しなければならないのです。
ここまで過去の遺物になってくると返還するのは
ちょっと非現実的なのかなとも思います。
どう解決するのか悩ましいですね。
現地では「スカラベ」と言われています。
日本のフンコロガシと違って七色に輝いていて
とてもカッコイイ昆虫となっています。
もちろん、フンを転がしています。
このフンコロガシの周りを反時計まわりで
7周回ると良い事があるとの言い伝えがあり
みんなで仲良くぐるぐる回っています。
たまに何周目か解らなくなるので注意です。
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